7月5日2004年


 多摩センターから新宿に行く都合上、今夜はMTB無しです。
 キのパリ祭初日、少し早くおわったのでコーラスを聴きに行こうと考えました。
 「男性コーラス?」いや、「混声合唱?」いいえ、蛙のコーラス!!
 新百合から家まで17〜8分の道のりです。おなじみ、古沢交差点を右に・・・
 「夜更けの街をひとりで歩くと、私の靴音が、こだまして聞こえる・・・
  時計の針が時を刻むように・・・」
 あの富野光太郎さんの詩を歌いながらすぐ左へ折れます。(鼻唄で申し訳ない)
 50Mも行けばもうあの(6.12日記)田んぼです。
 耳を澄ましました、一生懸命!
 
 

 残念ながら蛙のコーラスはまったく聞こえず、ひぐらしの鳴き声が、少し聞こえただけ。
 ほんとに残念,な気持ちで帰路に着きました。
 確か、去年の今頃は、もう鳴いていた様な気がするのですが・・・
 もしかして、まだ時期が早かったのでしょうか、それとも・・・そんなことは考えたくもない!
 あの”蛙のコーラス”をもう少しすればまた聞くことが出来るのでしょうか?
 
 暫くは、悩ましいでしょうね。
 

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