村田美穂医師に診てもらうことが主眼だったので家から歩いても行ける新百合ヶ丘総合病院に転院しました。
新百合ヶ丘では、前の薬剤を踏襲。ゾニサミド（エクセグラン）は出ていましたが、内容を見てあまりの副作用の多さに怖気づいて、ほとんど服用していませんでした。
寝付けない時飲んでみたりしました、震え（振戦）が止まるのでしょう、不思議と寝付けました。でもそれ以外は服用せず、でした。 今となっては、きちんと相談して飲み方を考えねばいけません。
2023年になって、進み方が顕著になりました。左手の振戦は一日中。動作は、まったく動物のナマケモノ状態！！
五月だったでしょうか、長くかかっている呼吸器内科の石田一雄医師に勧められて、水素の吸入をやってみました。なんと、下剤無しでお通じがあるではありませんか！
保険は効かないので負担は少し大きいけれど現在一日おきに、一時間ほどの水素吸入を行っています。
家内と相談、順天堂医院に転院。奇しくも6月6日、誕生日でした。
歩行は遅く、8月ごろからは、歩くと左腰から下の強張りまで出てきました。10年目ですね。よだれ、まででてきましたよ。拭いてみると出てない。よだれのお化け！！
杉山瑞穂医師・まだお若い医師ですが、診察は村田美穂医師とほとんど同じようで、安心しました。
7月はじめにMRI,次の日、診察。八月、ピアノへの影響がかなり大きくなっています。唄いに来る方々をガッカリさせない様千葉県は勝田台のパレットでの「あなたが唄う会」を九月で終了することにしました。
治る病気ではないが、出来るだけ寿命は引き延ばしてやりたい。と考えています。
(つづく)