そもそもの始まりは、10年前、2013年3月11日へ溯ります。
その日は多摩でシャンソンを広めていた故小原清美さんの企画で、パルテノン多摩小ホールで
「第12回　午後のシャンソン」のピアノ伴奏のお仕事でした。
出演は、歌手の日野美子さん、小原さん、須藤さん、お弟子さんの鈴木さん・船田さん・ヴァイオリン 福森 隆さん　
石栗さん・浪川さん・白鳥さん・それに　息子の神野悠斗、でした。
その日の日野さんのことを、「ダイナミックにしかも繊細に7曲」などと生意気にも書いています。
半分終わったところで、息子に言われました。「何、あの脚の動きは？」と！！(つづく)